初代top絵


pulsar(パルサー・天文用語)=『星が爆発したあとには、
直径が10キロメートルほどの中性子星が残される。
〜この中性子星が磁場をもち高速で回転しているばあい、
まわりにある粒子を加速して光速に近い速度でこれを放出する。
それが地球のほうに向いたり向かなかったりすることで、
光が明滅しているように見える。
〜脈動する星という意味でパルサーという。』

(岩波/新書 『ハッ/ブル望/遠鏡が見た宇宙』より抜粋させて頂きました。
このハッ/ブル望/遠鏡シリーズは美しい写真が安価で手軽に楽しめます。←検索恐れ過ぎ)


なんかいろいろすごい天体なんですが、
「脈動とか、光波とか波っぽいの好き」という安易な理由でサイト名にしております。


で、心臓と星のイメージでこんな絵を描いたんですが、
…ちょっとグロかった。


2006年9月



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